ゴルフのスコアの約4割を占めるパター。
「3パットをなくしたい」
「1m以内を確実にカップに沈めたい」
なんて方はいらっしいませんか。
この記事では、自宅で簡単にパットがうまくなるための、おすすめのマットや便利アイテムを紹介していきます。
マットの大きさ
パターマット工房のパター練習マット(サイズは3m× 90cm)を購入しました。
マットに立って練習をしたかったので横幅を少し広めのサイズにしました。
1~2mのパット練習に最適なサイズです。
この距離は結構はずすことがあるので、確実に入れるように練習すれば5打ぐらいスコアアップしそうです。
ロングパットの練習も考え、もう少し長いサイズが欲しかったのですが、部屋に入りきらない、それなら廊下への設置へと考えましたが、妻に反対されて断念。。。
距離感マスターカップ
セットされている『距離感マスターカップ』は、カップから30センチ程度オーバーする、ちょうどよい距離感(ナイスタッチ)の習得に最適です。
追加でもう1枚購入すると、両サイドにマスターカップをできるので、ボールを戻す手間がかからず、練習に集中できます。
まっすぐぱっと
別売の『まっすぐぱっと』は、まっすぐに引いて、まっすぐに打ち出す練習に最適で、フェースをスクエアのまま、まっぐに打ち出すストロークを体に覚えさせてくれ、ストロークの大きさが分かる線が付いているので、微妙なタッチの練習に役立ちます。
最後に
パターはスコアーの30~40%を占める大事な一打です。
1センチでも100ヤードでも同じ一打なので、パターが入るように練習すれば、今よりもスコアは良くなります。
言うなれば、スコアメイクに欠かせないのがパターです。
2018年、PGAツアーで優勝を果たした小平智プロは、カップから1メートルの距離を、4方向から3球ずつ、計12球を連続でカップインさせて、もし連続で入らなければ、最初からやり直すという、地道な練習を重ねPGAツアーで結果をだしました。
パターの練習は重要です。
パターの打ち方に正解は無いと言われますが、基本は、まっすぐに打ち出せるようになることです。
まっすぐ引いて、まっすぐ打ち出す練習が、パターの上達につながり、何回打っても、まっすぐに打ち出せるストロークを体に記憶させることが大事。
手軽にパターの反復練習ができる『スーパーベントパターマット』おすすめです。