圧力調理から低温調理、無水調理までできるアイリスオーヤマの圧力鍋。
一度作ってみたかった無水カレーに挑戦しました。
トマト、玉ねぎ、にんじん、セロリ、骨付きチキンを入れ、調理時間55分。
肉が骨からほろほろ取れるチキンカレーを食べてみませんか。
今回は【アイリスオーヤマ PC-EMA3】で作る無水チキンカレーの実食記事です。
材料
セロリ1本(100g)、トマト2個(300g)、玉ねぎ1個(100g)、にんじん1/2本(100g)、手羽元チキン6本、カレールー60g、ローリエ1枚。
アイリスオーヤマ圧力鍋の取扱説明書に載っていた、クッキングガイドの無水カレーの材料を入れて作ります。
作りかた
野菜を全て粗みじん切りにする。
ルーは細かく刻む。
トマトを入れます。
玉ねぎを入れます。
にんじん、セロリ投入。
手羽元チキン投入。
ローリエを入れて完了。
カレールーは圧力調理完了後に投入。
ふたをして、
おもりレバーを密封に合わせて、
自動メニュー「3」を選び、調理スタートを押す。
調理開始
約55分待ちます。
圧力調理終了。
ふたをはずし、ローリエをとって、カレールーを入れます。
ゆっくりとルーが溶けるまで混ぜます。
混ぜる時にチキンが骨から外れやすいので、チキンの存在感を出したい時は、一旦チキンを皿に取り出してからルーを混ぜ、その後チキンを鍋に戻した方が良さそう。
味
野菜が溶け込んでいるので、トロトロのいい感じです。
味が濃くて、野菜の旨味が凝縮されています。
無水カレー美味しいです。
圧力調理をしているので、肉も簡単に骨からはずれます。
おわりに
アイリスオーヤマを使った、チキンカレーの実食レビューでした。
美味しかったので、数日後もう一度作ってみました。
味が変わるのかと思い、材料の割合を少し変えてみました。
玉ねぎ300g、トマト200gにした方が味が良くなった気がします。
簡単に、ほろほろ肉のカレーを作ってみたい方は、ぜひ試してみてください。