ドラム洗濯機は、いつ買うのがお得で、どれを選べばよい

洗濯機の寿命って何年ぐらいなんですかね。

洗濯機から聞きなれない音がしてきたので、いま使っている洗濯機の製造年月日を確認してみると、2006年製造になっていました。

12年も使っていたのかと、すこしびっくりしつつ、改めて日本メーカーのすごさを再認識しました。

なんとなく愛着もあり、壊れた時には直すことも考えていましたが、部品は7年しか保証されてないので修理ができないかも、それであれば完全に壊れる前に購入と思い、以前から気になってたドラム式を検討。

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ドラム式のいいところ

【使用水量が少ない】

ドラム式は洗濯槽にすべて水を入れる必要がないので、タテ型に比べて水量が少なくなります。

ソニックドラム式「NA-VX9800L」の標準使用水量は78Lに対して、同じパナソニックのタテ型「NA-FW120V1」の標準使用水量が104L。

1回あたり26Lの差になり、毎日洗濯をしたと考えると1ヵ月で780L差にまで広がります。

 

【消費電力量が少ない】

洗濯から乾燥まで行うと、ドラム式のほうが消費電力量が少ないんです。カタログ数値は、HITACHIドラム式「BDーNX120BL」の場合、洗濯から乾燥までの消費電力量は約970whで、同じHITACHIのタテ型「BWーDV120C」の場合、消費電力量は約1,890Whです。

1回の洗濯で920Whの差、1ヵ月で27,600Whの差になります。

 

【見た目】

ドラム式の形が気に入っています。

洗いから乾燥まで横から見えるところもいいです。

 

ドラム式を選ぶポイント

メーカーの最上位機種で比較してみました。

 

消費電力量が低い(洗濯~乾燥)

1位 シャープ   ES-P110     590Wh

2位 東芝     TW-117X6L     690Wh

3位 パナソニック NA-VX9800L   890Wh

4位 日立     BD-NX120BL  970Wh 

 

標準使用水量が 少ない

1位 東芝     TW-117X6L     75L

2位 シャープ   ES-P110            78L

2位 パナソニック NA-VX9800L      78L

4位 日立     BD-NX120BL     85L

 

洗っている時の音が静か

1位 シャープ   ES-P110           30 dB

2位 東芝     TW-117X6L      32 dB

2位 パナソニック NA-VX9800L    32 dB

4位 日立     BD-NX120BL    34 dB

 

洗濯から乾燥までがはやい

1位 パナソニック NA-VX9800L     1時間38分

2位 シャープ   ES-P110    2時間10分

3位 日立     BD-NX120BL  2時間45分

4位 東芝     TW-117X6L       3時間20分

 

メーカーごとの特徴

パナソニック「NAーVX9800L」

■液体洗剤・柔軟剤自動投入

専用タンクに液体洗剤や柔軟剤を入れておくだけで、洗濯のたび最適な量を自動で投入してくれるので、あとはスタートスイッチを押すだけで洗濯開始。

■泡洗浄W・温水泡洗浄W

洗剤液を泡だてることで繊維の奥まで、浸透させて、汚れを包み浮かせて洗い落とします。洗剤は泡にすると汚れにアタックする面積が多くなり、いままで落ちにくかった汚れもきれいに洗い流してくれます。さらに、洗剤中の酵素が活性化する温度まで洗剤液を温めることで浸透力をアップさせ、繊維の奥にしみついた、黄ばみやニオイの原因菌まで洗い流します。部屋干しなどによる生乾きニオイの発生を抑えるので、気持ちの良い仕上がりを実感できます。

■ヒートポンプ乾燥

除湿しながら乾燥させるので、ヒーター乾燥方式に比べて、衣類の傷みや縮みを抑えることができます。

ダニバスターコース利用の場合、約65 ℃の温風で、ダニを繊維から引きはがし、洗濯で洗い流すことにより、ダニのふんや死骸を除去してくれます。

■自動お手入れ

すすぎ前と脱水時に、洗濯カスの付着を抑えるため、ドラムを自動洗浄

洗濯終了後には、「ナノイー」を放出させて黒カビの発生を抑えます

 

HITACHIの「BD-NX120BL」

■風アイロン

時速300㎞の高速風を吹きかけてシワを伸ばします

アイロンがけなしでも、そのまま着られる仕上がりに。

■ナイアガラ洗浄

循環ポンプを使い、洗剤を衣類に浸透させるナイアガラ循環シャワーと、3つの洗い方を駆使して頑固な汚れを落としていきます

■温水ナイアガラ洗浄

洗剤液を温風で温めて洗剤の酵素パワーを引き出し、皮脂汚れによる黄ばみの除去部屋干し時のニオイを抑制します。

■ナイアガラすすぎ

ナイアガラ循環シャワー」、「水道水シャワー」の2つのシャワーとドラムを高速回転させることにより、繊維の奥に残った洗剤を徹底的にすすぎます

■自動おそうじ

すすぎ後に、きれいな水道水を使いドラムに付着している、洗剤カスなどを自動で洗い流します

■出し入れラクラク

ドラムが浅いので奥までラクに届き、開口部がワイドなので、洗濯ものが出し入れしやすい

 

東芝「TW-117X6L」

■ウルトラファインバブル洗浄

ナノサイズの小さな泡が洗浄効果を高め、循環シャワーで洗剤液を衣類全体に浸透させて、たたき洗い、遠心洗い、押し洗いで汚れを落とします。

■温水ウルトラファインバブル洗浄

40℃に温めた洗剤液に衣類を浸し、保温しながらつけおきして洗うので、黄ばみをスッキリ落とします

■ふんわりリッチ乾燥

大風量でシワを伸ばし、ふんわり乾かす、ヒートポンプならではのやさしい温風のふんわり仕上げ

■気配り設計

 ・乾燥フィルターラクラクお手入れ

 ・乾燥ダクト自動お手入れ

 ・脱水時の遠心力と水で洗い流してドラムを清潔に保ちます。

 

シャープ「ES-P110」

■マイクロ高圧洗浄

高圧シャワーノズルから、清潔な水道水を小さな水滴にして衣類に噴射。

■ハイブリッド乾燥方式 シャープだけ

ヒートポンプとサポートヒーターのハイブリッド乾燥方式で、省エネとふんわり仕上がりを実。乾燥中もプラズマクラスターを放出。

■7つのセンサーで省エネ シャープだけ

洗濯ものに最適な運転パターンを自動で判断。電気代や水道代の無駄を省いた運転をします。

プラズマクラスター シャープだけ

・ドラム内部のカビを抑えます。

・水で洗えない衣類も除菌消臭します。

 

まとめ

電気屋さんで、ドラム式洗濯機の話を聞いてきました。

毎年8月から9月にかけて洗濯機の新製品が発表されるので、購入を考えているなら、在庫商品があるうちに購入したほうがお得と言われました。

消費税アップの時に、全く売れなくなり、過剰在庫になった苦い経験から、あまり在庫を抱えなくしているようです。

価格が下がるのを待っていたら目当ての機種が買えなくなる可能性があるので、早めに検討してくださいということでした。

メーカーの方に聞いたのですが、洗濯性能(汚れの落ちやすさ)に関しては、どのメーカーも差は無く、差があるとすれば、メンテナンス性、洗濯機の大きさ、乾燥方式などで差別化を図っているとのことでした。それぞれ一長一短がありますので、消費電力が少ないものや洗濯時間の短いものなど、使う側がもっとも重要視している部分から選ぶのがよさそうですね。