高台のキャンプ場で絶景の『きじひき高原キャンプ場』
高原なので風か強かったですが、雲がいい感じに流れて月と重なり合い幻想的な夜空になりました。
月夜のキャンプってなんかいいですよね。
オススメです。
きじひき高原キャンプ場の紹介記事です。
■キャンプ場情報
◇お問い合わせ、予約受付
管理事務所電話:0138-77-8381
住所:北海道北斗市村山174
◇営業期間 : 4月中旬~10月中旬
チェックイン : 13:00~21:00
チェックアウト:6:30~11:00
※管理人さんがいて21時に門が閉められ、翌朝6時30分に空くシステム。
◇サイト
・バンガローサイト:12棟
・テントサイト:150張設置可能
※オートサイト約10台
※デイキャンプ可能 利用時間:8:30~21:00
※車中泊可能 利用料金:テント1張1泊6人以内料金
◇付属施設
・炊事場 2ヶ所
・トイレ 2ヶ所 比較的キレイ
・シャワールーム(管理棟内)男女3ヶ所:5分100円
◇利用料金
バンガロー 2,130円
テントサイト 1張1泊 6人用以下 320円
テントサイト 1張1泊 7人用以上 530円
デイキャンプ 1張 6人用以下 320円
デイキャンプ 1張 7人用以上 530円
※車中泊 1台1泊 320円
■夜景
函館山が見えます。
函館山からの夜景もキレイですが、
函館山反対側からの夜景もいいですね。
■月夜
月も夜景も楽しめる最高の場所です。
月がきれいです。
写真では伝わりずらいですが、月に雲が重なり幻想的な夜空。
■食事
ハセガワストア精肉串。昼食べ過ぎたので夜の食事は少な目に。
ハセガワストアの豚串、美味しかった。
他にもいろいろな味、種類の焼き鳥があったので、次回のお楽しみにします。
函館出身のグレイも大好きなハセガワストア最高でした。
■たき火
風がめちゃくちゃ強い!
がんがん燃えていきます。
燃え終わった後のたき火にも癒されます。
人が少なく、回りに誰もいなかったので、こころゆくまでたき火ができました。
スノーピークの焚火台はがっちりとしたつくりなので、強風の中でも安定感があり、飛ばされたりする心配がなく、安心してたき火が楽しめますよ。
組み立ては簡単で、専用の収納袋から出して広げるだけのシンプルなつくり。
ただ、重さがあるので女性が持ったりするのは大変かもしれません。
素材はステンレスで、使い込むほどにいい感じに変化していきますよ。
サイズはMかLで迷って、Lにしました。
見た目のかっこよさから決めたのですが、Lサイズにして正解でした。
薪をゆったりと配置でき、移動させたり、追加したりと作業もしやすかったです。
ベースプレートもあった方が自然にやさしいく、緑の上でのたき火には必ず使用します。
■朝焼け
夜明け
だんだん明るくなってきました。
海と函館山を見ながら明けてく朝。
きじひき高原キャンプ場いいですね。
■注意点
一番近いコンビニからきじひき高原キャンプ場まではかなりの坂道を登ります。
キャンプ場の回りにはお店などありませんので、買い忘れなどないか確認した方がいいですね。
夜21時以降はゲートが締まりますので、車での買い出しが行けなくなります。
■最後に
函館観光もしたので、キャンプ場到着は夜8時ぐらいになりましたが、人が少なかったので景色のいい場所を確保できました。
景色がいいのはキャンプ場入って右側の場所です。
閑散期だと人が少ないので、夜遅く入ってもベストポジションを確保できると思いますが、確実に海の景色を確保したい場合は早めに入った方がいいかもしれませんね。
高台ということもあり景色が最高に良かったです。
絶景を楽しみながらのキャンプを考えている方におすすめです。
気になる方は一度行ってみてください。