自宅に居ながらお手軽に本格的コーヒーを飲みたいと思うことありますよね。
パナソニックの全自動コーヒーメーカーなら、専門店で飲むようなコーヒーが簡単に楽しめます。
今回は、パナソニック全自動コーヒーメーカーのレビュー記事です。
コーヒーを淹れる手順
メッシュフィルターをセット
豆のひき方をを選びます。
茶色 中細びき
緑色 粗びき
豆容器の下側に取り付けます。
豆をセット
豆容器にコーヒー豆18gを入れます。
フィルターをセット
水をセット
ホット2のメモリまで、水を入れます。
コース選択
マイルドとリッチでのいずれかを選択。
今回はリッチを押します。
メシュッフィルター(茶、緑)とコース(マイルド、リッチ)の組み合わせで、4通りの味を楽しめます。
スタート
豆を押してスタート。
豆を砕く音が20秒ぐらい続き、コーヒーのいい香りが部屋中に広がります。
完了
「ピーピー」という音の後に、保温ランプが点灯し完了。
水の分量がホット2のメモリであれば、約6分ぐらいで淹れ終わります。
出来上がり
ホット2人前でマグカップ1杯分(約240ml)。
お手入れ
後かたずけは簡単に水洗いです。
フィルター受け部分は本体から取り外しができますので、フィルターを捨てて水洗いをします。
コーヒーの粉がはねて付着しています。
水で簡単に洗い流せます。
ガラス容器も水洗いでOK。
ふたも水洗い。
今回の使用した豆
プレミアムコーヒーシリーズのインドネシアカロシ200gを使用。
苦味、酸味、コクが「☆」で表示されていて、コーヒーの特徴が一目で分かります。
苦み:☆☆☆☆
酸味:☆
コク:☆☆☆☆
焙煎されたコーヒー豆が放出する炭酸ガスを袋外に排出し、しかも外気の侵入をシャットアウトして煎りたてのコーヒー豆の味と香りを長期間保ちます。
酸化を防ぎ、他の容器に移す手間が省ける便利なチャック付きパッケージです。
まとめ
パナソニック全自動コーヒーメーカーは、飲む時に豆をひくので、香り豊かなコーヒーが手軽に飲め、メシュッフィルターとコース選択の組み合わせで、4つの味が楽しめるのはうれしいです。
飲めないと思っていたコーヒー豆が、メシュッフィルターの交換で別の味に変わり驚きました。
コーヒーは奥が深いです。
飲み終わった後は、水で洗いして乾かすだけの簡単お手入れで、負担が少ないところもいいですね。
3年半使用してますが、今のところ不具合、故障などはありません。
「お手軽」、「お手入れが楽」、「本格的コーヒー」のキーワードで全自動コーヒーメーカーを考えている方におすすめです。